ことばを育てる02

ベビーパークで、ことばを育てるためには「聴力」が重要になると教えてもらいました。

小さな赤ちゃんが特定の音に集中するためには「かなりの音量差」が必要なので、まわりの騒音を減らしてあげることが大切。

大人は、人の声やテレビの音を聞き分けることができるけど、子供はそれが難しいよう。

できるだけTVは消したままの状態を推奨していました。

  1. 「笑いを育てる」いないないばぁや一本橋などたくさん笑わせましょう。
  2. 「言葉と動作を結びつける」抱っこするね、ミルク飲もうねなど実況中継のように。
  3. 「真似っこの際は観察させる」子どもの腕を持たず、手遊び歌の見本を見せてあげる。


語りかけは大事ですが、下記の場合は控えましょう。

  1. 「何かをジッと観察しているとき」探究反射がフルに働いているので邪魔をしない。
  2. 「何かに集中して遊んでいるとき」独り言を言いながら遊んでいるときは、耳を傾ける。


何かに集中しているときに、私が近づくと反応するので、娘が集中していると感じたらできるだけ離れて邪魔をしないように気をつけてます。

しかし、何で遊んでるのか気になってジーと見ちゃう。

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